■2004.02.16
アブドゥル――ッ!?
ところで 『SBR』 って今度公開される映画 『オーシャン・オブ・ファイヤー』 と内容がメチャメチャかぶっているんですが、荒木飛呂彦氏は色々な映画のアイデアをそのまま使っちゃった前科のある人なので、もしかしたらナニでアレなのかと思ったんですけど。
まぁ、荒木氏が自己流にアイデアをアレンジすると元ネタの原型が無くなっちゃう場合が多いんですけど。そうでなくても、全然関係のない人達が同じ時期に同じアイデアを思いついちゃうってのは、ままあることなのですが。同じ電波を受信しちゃったんでしょうか。
短いですが、明日は 『王の帰還』 を見てきますのでここまで。
■2004.02.17
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』 見て参りました。ホビットは腕が短いので連打の回転が早いことが判明、サムはホビット界の 『はじめの一歩』 になれると思います。いや、顔を見るに 『満腹ボクサー徳川』 か? ゴラムに決めろ、エコノミーライン!
……いや、あんまり何処のサイトも 「傑作だ」 「歴史に名が残る」 等々の絶賛の嵐だったもので、つい。冗談はこれくらいにして。文句なく面白かったし、この異常な大作感はなんなんでしょう? 他の映画と同じ¥1,800なのが何かの間違いかと思う程でした。料理に例えるなら高級フレンチのフルコースですね。相変わらず集団戦闘シーン、今回はとりわけ攻城戦の凄まじさが白眉でした。
アラゴルンは今回 『覚悟のススメ』 というか 『カオスレギオン』 というか。確かに今作の彼は格好良いんですけど、王様ともなると責任重大みたいで、私はストライダーの頃の彼の方が好きでしたね。レゴラスとギムリは刑事ドラマの凸凹コンビを地で行くノリで爽快だったし、メリーとピピンのコンビも本当に仲が良い友達で見ていて微笑ましい。ガンダルフは今回、魔法使いというより指揮官という印象。魔法使いとしての彼の見せ場は 『二つの搭』 が最大でした。
そしてフロド、サム、ゴラム (スメアゴル) の三羽鴉、というかぶっちゃけ三角関係 (笑)。これはもう、見てもらう他ない。相変わらずフロドの顔色は悪いし、サムは良いヤツです。しかも今作ではサムが主人公のフロドを差し置いて八面六臂の活躍であります。ゴラムはある意味、指輪のもたらした悲劇の最大の犠牲者かもしれません。この物語の登場人物で、もっともドラマが描かれていたのは間違いなくゴラムでしょう。
何箇所かモロに 「はい、ここCGです」 ってクオリティのシーンがあって少し萎えたのと、あとは話の展開的に 「それはどうだろう?」 と思う所があったのですが、もしかしたら原作を読めば疑問は解消されるのかもしれないので、あえてここでは書かないことにしましょう。ネタバレにもなっちゃいますしね。演出面でも 「そりゃないよー!」 と思ったところもありましたけど、これは好き嫌いわかれる部分なので仕方がないしなぁ。
劇場に足を運ぶ価値はあると、断言できる映画でした。あなたが脚本家の倉田英之氏の如く、『グラディエイター』 のトラが実物大で写るような業務用のドデカいTVが家にあるのでもなければ、劇場の大画面で見ることをオススメします。これは “映画” です。
ああ、あとゴンドールの騎士たちの兜が 『仮面ライダー剣』 を思い出させるペン先もしくはぴちょん君型で、映画を見ながら 「あーコイツ達ここで死ぬなー」 と思ったのはナイショだ!
■2004.02.18
「この○○が面白い!」 的なガイドブックには今までも目もくれなかった私なのですが、新世代作家座談会 (メンツは秋山瑞人氏、冲方 丁氏、小川一水氏) 目当てで 『SFが読みたい! 2004年度版』(編:SFマガジン編集部 早川書房) なるものを購入致しました。座談会の内容も面白かったけれど、本自体も案外良い。
自分が読んだ本も載っていれば、気にはなっていたけどまだ読んでいない本も紹介されている。名前も知らなかった作者の本の内容が気になったりもする。まだ自分が読んでいない面白そうな本が、SFという1ジャンルのしかも最近の作品だけに限定してもこれだけ存在する。嬉しくもあるし、物理的にその全てを読むことができない事実に泣きたくもなる。
もしかしたら、ここに載っている私がまだ読んでいない本の中に、自分の読書遍歴のベストに匹敵するような作品があるかもしれないんですよ? しかも、それに巡り会わないまま人生を終えるのかもしれないんですよ? ああ、無情。
今週のTVアニメ版 『NARUTO −ナルト−』 第71話 「古今無双! 『火影』 というレベルの戦い」 は作画が炸裂していましたね。たまにこういう話がないと、TVでアニメを見る楽しみが半減してしまいますからね。個人的には、超人バトルものはアニメという表現に一日の長があると思っていますので、今後にも期待したい。
■2004.02.19
TVチャンピオンがプロモデラー選手権だったので視聴。今回は登場した4人のモデラーが全員見事なまでに全く違う作風の持ち主だったので、同じ土俵に並べて優劣を競うのは明らかに間違っているし無理があり過ぎるのですが、それを言い出すとそもそもこの番組自体が成り立たないし (笑)、見ている分にはバラエティに富んでいて面白いので、これはこれで仕方がないかなぁと。
とりあえず決勝戦の感想をば。決勝戦はエポック社からの商品化を前提に、与えられた数個のテーマの中から1つを選び、そのテーマにそったシリーズとしてガチャガチャを4つ作るというものでした。
亀井 潤氏は歴史を彩る女達をテーマに、「幻想日本史」 シリーズを作成。作ったのは卑弥呼、千姫、北条政子、清少納言の4つに、シークレットとして清少納言の首挿げ替えで紫式部。個人的にはもっと新しい時代の女性や、立体栄えしそうな題材 (例えば鎧甲冑の巴御膳とか) も作って欲しかったですね。
亀井氏、造型の腕も確かならオリジナリティも申し分無いのですが、作風が濃すぎて一般受けしなさそうだし、予選でもそうでしたが審査員に一切おもねらない人なのです。「安易にウケを狙わず、己の世界を表現する」、そういう方だと見受けられました。つまり “エポック社からの商品化” というのを、あまり考えていなかったのではないかと。案の定、エポック社社員の票が振るいませんでした。
次に亜野MEGA郎氏。ワンフェスでWSCにも選出された美少女原型師の方です。たぶん一部の人には悪魔のおんぷちゃんを作った人ですよ、と言った方が通りが良いでしょう (笑)。MEGA郎氏は誕生花をテーマに 「BIRTHDAY FROWERS 366日の誕生花」 シリーズを作成。そうです、花の妖精と称してチューリップ、ひまわり、コスモス、パンジーの擬人化をやっております。自分のキャラクタを把握しております。期待を裏切りません (笑)。
ギャルガチャですので、点が辛いですよ。まず塗りが甘い、デッサンも微妙、並べた時にポーズのバラエティに欠ける感あり (正面向き立ち姿が3人)。そして最大の疑問点は 「なぜ女の子の服のデザインに、花のシルエットをもっと特徴的に使わなかったのか?」 安易な方法ではありますが、現状だとあまりテーマに即したように見えません。
これは完全に私の想像 (妄想) なのですが、1週間の準備期間中におそらくMEGA郎氏も1度は試してみたと思うのです。そしてチューリップのシルエットをしたスカートを女の子に履かせた時に思ったのではないでしょうか、「あれ、なんか俺、毎週日曜の朝にコレ見てなかったか?」 と。1度そう意識してしまうと、手を入れれば入れるほど日曜日の朝に4年間も続いた例のお化け番組に近付いていく、イカン、これはイカン、だってTVチャンピオンはテレ東なんだもん!
冗談はこれ位にして、ガチンコで商品化したら1番売れるのはコレでしょう。全部のキャラクタがパンジーの女の子 (きっとCV:望月久代氏) レベルだったら私は揃えるでしょうね。でも思い出してください、これは “エポック社からの商品化” が前提の勝負なのです。そうです、知育玩具の雄、エポック社の商品として、こんなおぱんちゅ全開ロリ幼女のガチャが発売できますか?
そして最後に西田謙二氏。日本地図をテーマに 「全国都道府県名鑑」 シリーズです。今回作ったのは東京都、大阪府、福岡県、愛知県でした。各都道府県の形をしたベースの上にその地域を象徴する建物等を乗せているのですが、個人的にはあまりにもお上品かつ無難過ぎるのが不満です。
例えば東京都の国会議事堂には政治家がしがみついているのですが、のっぺらぼうでスーツ+議員バッジ姿の人が乗っているだけなのです。風刺するんですから、姿は肥え太って油ぎったスーツ姿のオッサン (頭部はカツラもしくはバーコード、ポケットからは札束がはみ出している)、しがみついた国会議事堂には指がめり込んでヒビ割れが走っている――これ位はやっても良いと思うのですが、どうでしょうか? もちろんシークレットは北方領土か竹島です。
エポック社社員の圧倒的支持を得て優勝は西田氏でした。確かに造型も悪くはなかった。テーマにも即していました。エポック社のカラーにも合っているでしょう。でも、でも、なんか当たり前過ぎて面白くないじゃないですかー!
■2004.02.20
仕事に行っている間に部屋がブックドラフトを起こした模様。
そんな現実にはめげずに、最近読んだ本の感想を書こう。『銀盤カレイドスコープvol.3 ペア・プログラム:So shy too−too princess』(著:海原 零 集英社スーパーダッシュ文庫) どーでも良いけどタイトル長いなオイ。1冊丸々使って主人公が次のステップへ進む為の手続きを踏んでいますね。たぶんシリーズ化を考えないで書いた前作を続ける為に必要だったんでしょう。シリーズ物の繋ぎの話って中弛みして面白くないのが多いんですけど、これはちゃんと単体でも面白いので感心しました。
主人公のタズサが誰かに似ているなと思っていたのですけれど、あれですね、モハメド・アリ氏を連想してしまいました。無神論者のタズサと違いアリ氏は敬虔なイスラームですが、強烈なプライドや異常なまでに己の信念に順ずる所、華麗なスタイル、「それは言いすぎでしょ!」 なビッグマウスや 「それは無理だろ!」 と誰しも思ったことを奇跡的にやってのける意外性。世間から猛反発を浴びつつ、一方では狂信的なファンを獲得している所。
なんせアリ氏は20世紀最強のスポーツアスリートでしたからね。タズサが “あの” 性格のままフィギュアスケート界最強の座を目指せば、おのずと似てくるのかもしれません。きっとそのうち 「私は、歴史上最も偉大な人間になるわ!」 とか言い出しますよ――って、既に 「I'm princess of the world」 と言っちゃってましたね (笑)。
話の筋とはなんの関係もないけれど、前作のフリープログラムといい今回のパートナの名前といい、海原氏って海賊映画好きなのかしらん? それとも私の勘繰りすぎかなぁ。
『立喰師列伝』(著:押井 守 角川書店) は中辛のサブのゴトが完全にツボに入り大笑い。これは反則、殴り合いの最中に飛び道具出すようなモンですよ。実際、奴はたいしたもんだったけど、ああはなりたくないよな。
映画 『LOTR』 シリーズで1つ疑問が。オーク相手に人間用の武器で戦うのはわかります。しかし、トロールやワイバーンが散発的に人を襲うのではなく、軍隊の一員となって攻めて来る世界なのに、ああいう巨大モンスター用の兵器が開発されていないのは何故なんでしょう? 投石器みたいな大雑把な武器ではなく、バリスタやクレインクイン・クロスボウの類が大量に配備されていないと嘘だと思うんだけどな。細かいことを言い出すと、お城の作りとか門や堀のデカさも我々の世界とは違うハズですよね。
■2004.02.21
『藤田和日郎短編集 暁の歌』(作:藤田和日郎 小学館) 読了。マンガを描き続けていないと精神に失調を来たすような、マンガ吸ってマンガ吐いて生きているような、そういう人の描いたマンガです。マンガ描くの止めたら死ぬな、この人は。
載っているなかで1番好きなのは 「ゲメル宇宙武器店」 でしょうか。幼稚園児がクレヨンで画用紙に描き殴る類のラクガキ。「うちゅうせんかん」 とか 「かいじゅう」 とか 「ろぼっと」 を紙の上で戦わせて、クレヨンの線がグシャグシャ過ぎて描いた本人以外には何を描いたかわからなくなったようなヤツを、大の大人のしかも凄腕のプロのマンガ家がだよ、本気で描いたらどうなるかって話なんですよ、たぶん。これはベテランにしか描けない。
しかし、この人のマンガはすべからくそうなっているんですが、マンガ全体が 「この一言」 もしくは 「このヒトコマ」 もしくは 「この1p」 の為に積み上げられているなってことが、読んでいる人間に明確に伝わりますね。「ああ、ここでこの一言を主人公に言わせる為に、ここまでエピソードを積み上げたんだな」 「この見開きが、描いてある絵以上の意味を持っているのは、前半にあのセリフがあったからだな」 というのが、誰の目にもはっきりと見えます。これが快感なんだわ。
藤田氏曰く、
|
「マンガ家ってマンガ描くことが全てじゃないですか。マンガ書くことで、俺達は世の中に存在して良しって言われてるんじゃないですか」 「マンガ家って何の為に存在しているかっていえば、喜びを与える為じゃないですか」 「こんなに辛い世の中じゃないですか。こんなに面白くないこともありますよ。だけどそん中で、マンガの雑誌開けば面白くなるもん」 |
■2004.02.22
友人奥干支氏が 「志摩子ぉ〜志摩子ぉ〜」 と連発している所為で私の判断に変なバイアスがかかっているのを差し引いても、『マリみて』 の志摩子さんはオタク人気が高いような気がする。弟K氏は 「なんか土下座したらヤらせてくれそうじゃない?」 などと言っておりましたが。その言わんとするところはわかるけれど、もう少しなんと言うか、他の言い回しは思いつかなかったのか?
主が、お前の名は何かとお尋ねになると、それは答えた。
我が名はレギオン。我々は大勢であるがゆえに――。
■2004.02.23
そろそろ店内にも、総額表示方式に対応した告知物が増えてきました。何が狙いなのかは一目瞭然ですが、こいつ等の考えたバカの所為でどれ位の人間に迷惑がかかったんでしょうね。
アガヴィネにはしてやられましたな。しかし、水陸両用MS――特にアッガイとズゴックに根強い人気があるように感じられるのには何か訳でもあるのでしょうか? ズゴックはアニメ本編でも凄い活躍だったんですけど、アッガイ人気って何処で火が点いたんでしょうね。やっぱりデザインの勝利なのでしょうか。私は∀ガンダムに後ろから抱えられてたカプルが好きだな。
このキングゲイナーをずっと見ているとなんだか脳から変な汁が出てきそうでヤバイ。ある意味ワンフェスに行けなくて良かった。関西から東京に出て行くのって、仮に目的がワンフェスやコミケだとしてもある意味旅行ですから、修学旅行生が旅先で木刀を買う如く、訳もなく散財しやすい状態にある訳で。そんな状態でこんなもの見せられたら 「¥1,5000でしょ? PGガンダムよりちょっと高いだけじゃん」 てなモンですよ。
■2004.02.24
今日は休みでしたので、録画してあった 『プラネテス』 を見て 『プラネテス』 の新刊を読んで 『プラネテス公式ガイドブック』 も読んでと、大変に有意義な1日でありました。
アニメ版のハチマキは良い。安易に奇麗事を並べる方向に逃げないで、人間ドラマのキツい部分をちゃんとやっています。原作の4巻はほぼフィー姐さんが主人公なんですけど、人類の最前線で頑張るハチマキと自分の生活圏内で自分の戦いを貫くフィーとの対比は良いですね。どちらの戦いも尊いものだと思います。
『プラネテス』 も第1部完ということで、原作版で私が1番好きなシーンのことを書いてみようと思います。3巻に収録されている 「PHASE.14 おとこのコとおんなのコ」 の冒頭でハチマキが見る夢。銀河系から9万光年離れた何処かの星で遭難したハチマキが、異星人と一緒に天の川銀河の渦を見上げる夢。14話は 「PHASE.15 却来の日」 と2話で1エピソードになっていて、14話の冒頭が15話の冒頭と対比になっているんですが、これがなんだか凄く印象深いんですよね。
他にも 「PHASE.1 星屑の空」 のラスト、「PHASE.11 СПАСИБО」 の海のシーン、「PHASE.24 咆える犬」 の2回の流れ星等々、気に入ったシーンを列挙しだすとキリがありません――が、上記の他のシーンはともかく14話の夢のシーンが好きだって人は見たことがありません。自分でも何が良いのかよくわかりません。
|
I see the colors of the rainbow so pretty in the sky 七色の虹が美しく空に映える And also on the faces of people going by 通りゆく人々の上にも輝き彼らを染める I see friends shakin' hands sayin' "How do you do?" そして友はご機嫌いかがと握手を交わす I know they're really saying "I love you" それはね、愛していますと言う意味なんだ
ルイ・アームストロング
『What a Wonderful World』 より |
■2004.02.25
『プラネテス』 の感想と並べるのもどうかと思ったので、昨日のK−1MAXの感想を今日書いておきます。目立ったのはセルカン・イルマッツ選手の強さと、山本 “KID” 徳郁選手の凶悪さでしょうか。優勝した小比類巻貴之選手のローキックは確かに凄かったんですが……その……興行という点では地味な選手ですよね。
イルマッツ選手はローキックの防御さえ憶えれば、これからもどんどん活躍できそうで期待してしまいますね。ファイトスタイルも派手で見ていて楽しい選手ですし。飛び回し蹴りのデモンストレーションが派手でしたけれど、中国拳法でいうところの放長撃遠と、日本拳法みたいな直突きを使い分けていてパンチの強い選手ですね。
山本選手はヒールキャラをやるにしてもやり様があるんじゃないかと思いました。プロレスじゃないんだから、3秒以内なら反則OKなんてことないんですし。あれでは、タダの嫌な人じゃないですか。拳のケガは、控え室で角田師範が制裁を加えたものとばかり (笑)。
小比類選手は武田幸三選手との試合で、2R開始直後から1Rで前に出ようとする度に貰いまくっていたローキックを避けて、ローキックの届かない距離を堅持しながら距離を測っていたので 「何か狙ってるね」 と弟K氏に言った直後に飛び膝蹴りが出て驚きました。ローキックで勝つ試合は私みたいな素人だとやはり地味にしか見えないので、今後も積極的にKOを狙って欲しいものです。
他人の不幸で笑っちゃダメなんだけど、コレは凄い。
このライトノベルがすごい! という企画が始まるようですのでリンク。まあ、『銀盤カレイドスコープ』 の上位入賞は鉄板だろうな、などと思うのは贔屓目でしょうか? 本全般で5冊だと相当悩みますが、ライトノベル限定で5冊ならすぐ選べるなぁ。
■2004.02.26
「『オンラインゲーム世界での会計ツール』 市場に目をつけるIBM」 課金制のネットゲーム。特にMMORPGはその性質上、キャラクタの強さという報酬をプレイヤーの生活時間という代価を支払って手に入れるシステムになっています。これからは時間だけではなく、金銭面でもケツの毛まで抜かれて鼻血も出ない人が出てくるかもね、というお話。ユーザーがゲームのストーリーの中で料金を払えば新しい武器や力が手に入れられるようにすることもできるというってのは、悪い冗談にしか聞こえないけどね。パチプロみたいにゲームで食う人が増えたりするのかしらん?
『エキサイティングプロレス5』 のキャラクターエディットが凄い。このシリーズは新作が出る度に、全国の職人が自慢の腕を振るうのを楽しく拝見させて貰っているのですが、今回も画像アップ掲示板に力作が次々と登場しております。MMORPGのキャラクタもこれ位エディットできると、レベルとレアアイテム意外で自己顕示欲が満たされて良いかもね。レベルと違って上限も無いし。
友人S氏の 『鉄騎大戦』 の感想を楽しみにしておこう。
■2004.02.27
『ラグナロク』 を律儀に毎日々々プレイし続けている家人が居るので、マウスの調子がすぐに悪くなります。因果関係は立証されていませんが知ったこっちゃない、他にマウスを酷使する要因がないのだから、きっと 『ラグナロク』 の所為に違いありません。
もうボールやローラ部分をこま目に掃除するのは飽き飽きだ! ということでオプティカルマウスを購入、今のところすこぶる好調です。「迷彩もマウスも光学式に限るよ、チミィ」 などと風呂上がりにバスローブ姿で手の中のワイングラスをもて遊ぶ日々到来ですよ。
■2004.02.28
『プラネテス』 第20話 「ためらいがちの」 を視聴。2次試験の内容はともかく、なんでああいう話の展開になっちゃうのかわかりません。ちょっと冷静に考えれば、試験の合否云々を考慮しなくても、あの時点でハッチを開けるという結論にだけは辿り着かないハズなのですが。レオーノフ君はなにを考えてるんでしょうか?
演出的にハチマキのエゴイストっぷりを強調したいのはわかりますけどね。「このハッチを開けたかったら俺を殺してからにしろ」 じゃ弱いのか。いや、今のハチマキは他人を見捨てでも生き残ってフォンブラウン号に乗ろうとする人間だから、仮定の話でも自分が死ぬって言葉は出ないのか。やはり 「ハッチを開けるつもりなら殺してでも止めるぞ」 という展開になるかなぁ。ハチマキのあのテンパり方を見たら、そりゃサリーも無茶してでも非常用ボタンを押そうとするよね。
宇宙モノで試験というと、必ずといって良いほど閉鎖環境適応試験をやりますね。今回の 『プラネテス』 然り、他にも 『ふたつのスピカ』 『パスポートブルー』 『度胸星』 etc...... 今すぐは思い出せませんけれど、きっと他にも沢山ありますね。突きつけられた障害を前にキャラクタが各々の性格や立場の違いを見せてくれるので、非常に人間ドラマが作りやすい題材だとは思います。
今回はハチマキ達の2次試験よりも、テクノーラの方が大変なことになっちゃってますね。まさかチェンシンがあんなに追い詰められるとは。クレアといい、真面目な人は極端な方向に走りそうで恐いですね。アニメ版オリジナルのキャラクタなので、今後どうなるのか予断を許さない状況が続きそうです。
■2004.02.29
自分で作ろうとしないで、稼いだアブク銭全部ツっ込んで細田守氏に新作作って貰いましょうよ――って本人に言ったら怒るかな? 怒るかな? ルイヴィトンのアニメのときみたいに、原案とキャラクタデザインだけとかさー。たぶん普通のアニヲタが見て面白いアニメにはならないんだろうなぁ。
弟K氏の友人の話。TVドラマ 『ギフト』 の主題歌にブライアン・フェリー氏の 「Tokyo Joe」 が使われて以降、カラオケでこの歌を歌うと 「あ、これキムタクのドラマのヤツだよね」 と言われるようになったのが嫌で封印したそうだ。根っからの洋楽ファンである彼としては、ドラマの主題歌だから歌っているミーハーだと思われるのが心外なのだろう。その気持ちはわからないでもない。
そして今回 『プライド』 でQUEENの 「I Was Born To Love You」 が使われ、同じ理由でこの曲も封印。酒の席で 「キムタクは、俺の大事なものをどんどん奪って行く」 と嘆いていたとか。今の時期にQUEENの歌をカラオケで歌ったら、やっぱりドラマ繋がりだと思うよなぁ。でも、無駄な自意識は捨てたほうが良いね。